紫外線予防ベースメイク
ベースメイクの大きな役割のひとつは紫外線防止効果、つまり日焼け止めとしての役割があります。日焼け止め化粧品には紫外線が肌の内部に届くのを防ぐ成分が配合されています。 紫外線散乱剤は、紫外線を反射して日焼けを防ぎます。 紫外線吸収剤は、紫外線を肌の表面で吸収します。 日焼け止め化粧品に書かれているSPF は、シミやソバカス・皮膚ガンの原因となる紫外線 B 波( UVB )を カットする力を示しています。 何も付けていない素肌と比べて日焼けが始まるまでの時間を何倍に伸ばすことが出来るかという目安です。 例えばSPF値10は日焼けするまでの時間を250分(4時間10分に延ばせるということです。 もうひとつPA値 。 これは皮膚を黒くするだけでなくシワやたるみの原因となる紫外線 A 波( UVA )の 防止効果を表すもので、強い方から+++、++、+の3段階で表示されています。 ということで、SPF値が高いほど日焼け止め効果が高いと言えます。 ◆日焼け止め化粧品を塗るときのコツ PAとSPFは化粧品を1cu当たり2mgずつ皮膚に塗ったときの値です。 1cu当たり2mgずつの量を塗ろうとすると、肌が白っぽくなってしまいますので、気をつけましょう。 実際に下地やファンデーションを使うときは、もっと薄く塗るのが普通です。 下地やファンデーションを塗った後で汗をかいたり、ふきとったりすると、 紫外線を防止するための成分が肌の上で壊れてバラバラになり、 すき間から紫外線がお肌に当たってしまうので、日焼け止め化粧品の効果が減ってしまいます。 下地に日焼け止め効果のあるものを使いながら、ベースを作り、こまめに塗り重ねることが秘訣です。 実はどんなパウダーファンデーションでも多少の紫外線をカットする力を持っています。 30分程度の紫外線対策であれば、パウダーファンデーションを顔全体に塗ったあと、 日差しの当たりやすい頬骨の当辺りに少し重ねて塗るようにするだけで充分です。 普段使っている SPF 値20、 PA 値++位の顔用の日焼け止めを下地として使い 馴染んだら重ねる、馴染んだら重ねると繰り返し、最後にパウダーファンデで仕上げます。 パウダーファンデで仕上げることで、日焼け止めの効果が高まると同時に 日焼け止め化粧品による白うきも隠すことができます。 紫外線(日焼け)予防の化粧品はファンデーションに近い成分のため洗顔料だけでは落とせません。 クレンジング料と洗顔料でのダブル洗顔のあとに、化粧水などでしっかり保湿を心がけてくださいね。 紫外線によるお肌へのダメージは、どんなに優れたお手入れの効果でさえ帳消しにしてしまいます。 シーンに合わせて、しっかりと紫外線対策をしましょうね |

ベースメイクの大きな役割のひとつは紫外線防止効果、つまり日焼け止めとしての役割があります。




